緊張による吐き気は市販の酔い止めの薬で解決できるの?

健康
スポンサーリンク

緊張で吐き気が起こった場合の対処方法として、酔い止めの薬を飲むという方が多くいらっしゃいます。
色々調べてみると、それにより効果があったという方も多く見受けられます。
しかし、薬学的には100%効果があるとはいえないとのこと。
そこで、酔い止めの薬はどのような効果を発揮するのか?
本当に緊張に効果があるのかについて調べてみました。

 

緊張して起こる吐き気にも酔い止めは効く?

まずは、緊張で吐き気はなぜ起こるのかを考える必要があります。
それに対する成分が入っているかどうかということが重要ということになります。
緊張による吐き気は、脳が緊張やそれによるストレスを感じます。
それにより脳内の嘔吐中枢に刺激を与えて興奮状態にし、吐き気をもよおしてしまうということになります。

 

嘔吐中枢の興奮を抑えることで吐き気を抑える

まずは、緊張で吐き気はなぜ起こるのかを考える必要があります。
それに対する成分が入っているかどうかということが重要ということになります。
緊張による吐き気は、脳が緊張やそれによるストレスを感じます。
それにより脳内の嘔吐中枢に刺激を与えて興奮状態にし、吐き気をもよおしてしまうということになります。
しているのはヒスタミンという物質で、この成分の分泌を抑えることで吐き気を抑えることができるとされています。
このヒスタミンを抑えてくれる成分としては、塩酸ジフェニドール、ジフェンヒドラミン、マレイン酸クロルフェニラミンがあげられています。
そこで、おすすめとされているのが次の酔い止め薬です。

トラベルミンR

トラベルミン

ドリエル

アネロン
この薬はあがり症対策にもなるとういことで利用している方もいらっしゃるようですが、症状が出てからでは効果がありません。効果が出てくるまでには30分必要です。

 

あがり症対策にも酔い止めは効果的

人前に出ると心臓の鼓動が早くなったり、汗をかいたり、顔が赤くなったりするというあがり症の方は世の中にたくさんいらっしゃるかと思います。
しかし、社会生活を送っている中で、どうしても人前にでなければいけないという場面からは逃げることは難しいでしょう。
あがり症の症状は、血中のノルアドレナリンという神経伝達物質が増えることで起こるとされており、自律神経に刺激を与えて、交感神経が活発に働いてしまうことによって発症します。
乗り物酔いが起こる原因の一つとなっているのは自律神経の乱れですので、自律神経に作用する成分が入っている酔い止め薬はあがり症を抑える効果もあるというわけなのです。

 

まとめ

緊張する場面をむかえる前に酔い止め薬を飲むことはありです。
『今日は緊張することがある』というのは事前にわかっていることが多いかと思います。
その為、事前対策は十分に可能ですよね。

酔い止めの薬は不安を和らげる目的でも使用されることがあるようですので、これまで緊張による吐き気に悩んでいた方は是非試してみてください。

 

タイトルとURLをコピーしました