浴衣の裾上げってどうやるの?簡単なやり方をご紹介!

公開日: : 最終更新日:2016/07/26 浴衣, ファッション

どうしてもこの柄!ということで買った既製品の浴衣はサイズが合わないことも多々ありますよね。

着物なので「おはしょりでなんとかなる」と思っていてもやっぱり長いということもあるでしょう。

そこで、簡単にできる浴衣の裾上げの方法をご紹介したいと思います。

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子供の浴衣の丈が長い場合は?

大人の腰のたくし上げの部分は“おはしょり”といいますが、子供の浴衣の場合は“腰あげ”と言ったりもします。

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子供の成長は早いので浴衣も大き目を買われる人が多いものです。

ですので、小さい頃はおはしょりの部分を長めに作って着せている人もいらっしゃいますよね。

ですが、極端に大きくなってしまわなければ子供の場合は見た目もそれほど悪くはないものです。

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子供の裾上げをする場合は、おはしょりのところで調整して塗ってしまうことが多いようです。

子供の場合はおはしょりを作って紐で締めると苦しさを感じるので楽に着せるにはこの方法がいいかもしれません。

では手順を簡単にご紹介したいと思います。

 

■首の後ろの真ん中の骨から足首のくるぶしまでの長さを測り腰上げの寸法を出します。

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(引用元:http://www.kyozome.info/kitsuke_yukata_age.php)

 

 

■どの部分で腰上げ(おはしょり)を作るかを決めます。

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(引用元:http://www.kyozome.info/kitsuke_yukata_age.php)

 

 

■上げ山から上下均等になるように腰上げ分の半分をつまみまち針で固定します。

この時、下前の衿端は1センチ余分につまみます。

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(引用元:http://www.kyozome.info/kitsuke_yukata_age.php)

 

 

■二つ目落としで塗っていきます。(表側が細かい目になるように)

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(引用元:http://www.kyozome.info/kitsuke_yukata_age.php)

 

 

※二つ目落とし縫い

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浴衣ではなく着物ですが、わかりやすい動画を見つけましたので参考にしてみてください。

 

 

 

大人の浴衣の裾上げは?

子供と違い大人の人が着る浴衣は着付けが綺麗でないと見た目の印象もちょっと良くないですよね。

おはしょりで着丈を調整するにも、子供とは違い”おはしょり”が大きくなってもカッコ悪くなってしまいます。

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大人の丈が長い場合も腰のところで縫い込んでしまう方法が仕上がりは一番綺麗です。

着物の場合、裾を切ると衿下から裾までのバランスが悪くなってしまうので、着つけたときに全体のバランスが悪く見える恐れがあります。

子供の腰上げの方法同様に腰のところを縫い込んでしまって問題ありません。

「着る時に”おはしょり”はちゃんと作って着たい」という人は”おはしょり”を作る長さを考慮し、たくし上げて塗ってしまえばいいのです。

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ハサミを入れることに迷いがないなら裾を切って調整

勇気を出して買うほどの高い浴衣ならハサミを入れるには心がひけるかもしれませんが、迷いなくハサミを入れられるものであれば、裾を切って縫い直す方法が裾上げとしては一番簡単かもしれません。

その場合は、前の項目でもお伝えしたとおり、着物として衿から裾までのバランスは多少悪くなるということは頭に置いておいてくださいね。

「それでも気にしない」という人のみ実行に移してください。

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まずは、一度おはしょりを作ってちゃんと着てみてどのくらい長いのかをきちんと測りましょう。

裾を縫う時は8mmほどの幅で三つ折りにしますので、折り込む分を考慮して長い分を切ってください。

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(引用元:http://kimono-story.com/315.html)

裾を切る前でも後でもいいですが、合わせの折り込んでいるところも糸を外して広げておきましょう。

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(引用元:http://kimono-story.com/315.html)

印の部分をアップにした画像です。

折り込み方の手順はこちらです。

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(引用元:http://kimono-story.com/315.html)

まず合わせの部分を一度折り、次に角を折る。

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(引用元:http://kimono-story.com/315.html)

そして合わせの部分をもう一度折る。

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(引用元:http://kimono-story.com/315.html)

そして裾を三つ折りに折ります。

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(引用元:http://kimono-story.com/315.html)

角をしっかり作ってくださいね。

この部分は裏からすくうように縫います。

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(引用元:http://kimono-story.com/315.html)

三つ折りにした部分を縫う時は、縫い目が出てもいいならミシンをかけてしまってもいいですが、表に縫い目が出ないようにするなら細かくまつり縫いをしてください。

こちらのサイトは着物に関することが色々書かれているので参考にしてみてください。

きもの物語

 

せっかく着るのなら気になるところは一切なくした状態で気持ちよく着たいですよね。

本当に綺麗にバランスよく丈を直すには衿のところをほどいて全体的に短くするのがいいのですが、和裁に慣れていない人はプロの人にお任せをしたほうがいいでしょう。

裁縫が出来る人であれば簡単だと思いますので、自分で手を加えても惜しくない浴衣ならご紹介した方法をぜひ試してみてください。

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