インフルエンザの予防接種の効果の出るのはいつからかでるの?

公開日: : 最終更新日:2017/02/14 インフルエンザ, 健康/病気/医学

毎年冬になると猛威をふるうインフルエンザ。

通勤や通学に影響が出ないようできる限りの防御をしたいと考えている方はたくさんいらっしゃることでしょう。

受験生は進路にも影響がでてしまうので絶対にかからないようにしたいものです。

予防の為に打つインフルエンザの予防接種。

いろんな場所で宣伝はされていますが、いつ頃予防接種をして、効果が出るのはいつからなのでしょうか?

調べてみました。

スポンサーリンク

いつ頃インフルエンザの予防接種を受けるのが良い?

一般的に各所で行われるインフルエンザの予防接種は10月頃から始まります。

早ければ10月に入ってすぐに打たれる方もいるようです。

11月中旬から12月に入ってからですと混雑し始めますので、希望の日程で予防接種を受けたい方は早めに行ったほうがいいでしょう。

特に13歳未満のお子様は2回の摂取が推奨されていることから、1回目は10月~11月上旬までに、2回目は11月中に受けるのが理想的なスケジュールとなります。

学校で予防接種が実施されている場合は気にしなくてもいいでしょうが、受けられなかった場合は親御さんのほうで気を付けてあげてください。

3

(引用元:http://asano-ent.com/images/influenza1.jpg)

 

 

インフルエンザワクチンの効果が発揮されるのはいつから?

インフルエンザの予防接種をしてからワクチンが効果を発揮するまで、個人差はありますが、通常1~2週間の期間を要するとされています。

ですので、流行してから受けていると感染することもあるわけです。

インフルエンザの潜伏期間は1~7日間と言われていますが、潜伏期間に予防接種をしても、インフルエンザワクチンは治す薬ではないので発症を防ぐことはできません。

例年11月頃から猛威をふるい始めるので、10月中旬までに済ませておくほうが賢明でしょう。

3

 

 

ワクチンの効果はどのくらい続く?

効果は一般的に5ケ月程は持続するといわれています。

抗体の効果がピークになるのは予防接種をしてから約1カ月後、3カ月ぐらいから徐々に効果が薄れていきます。

ちなみに、ワクチンで出来た抗体は残るわけではないので、次のシーズンで予防の効果はありません。

スポンサーリンク

予防接種の有効性は?

インフルエンザ、特に感染者の多いA型の季節性インフルエンザは毎年遺伝子が変化する為、ワクチンは流行を予測して作られています。

その為、その予想が外れた年は効果が低いのですが、例年60%程度の発症を防ぐ効果はあると考えられています。

これは「100人が予防接種をしたら60人は感染しない」という意味ではありません。

わかりやすく学校のクラスで例をあげてみましょう。

1組、2組それぞれ40人のクラスがあるとします。

1組は全員予防接種を受けませんでした。

2組は全員受けました。

その後、1組からは10人発病、2組からは4人発病しました。

結果、予防接種をしたクラスは6人発病者が少なかったわけです。

すなわち「10人から6人減らした」ということで6割(60%)有効となるわけです。

もし、2組からの発病者が0であれば、有効率は100%。

1組と同じ人数であったならば有効率は0%となります。

img_chart-04

(引用元:http://www.astellas.com/jp/health/healthcare/influenza/img/img_chart-04.gif9

 

 

予防接種を受けられない人

3

予防接種を受けたくても体調、体質的に受けられない人もいるので、下記に当てはまる人は医師に相談が必要です。

 

・発熱している人(37.5℃を超える場合)

・重篤な旧姓疾患にかかっている人

・過去に予防接種をうけてアレルギー症状が出た人

・過去に予防接種をうけてアナフィラキシーショックを起こしたことがある人

 

これらに該当しない場合でも、気になる疾患を持っている人は必ず医師に相談するようにして下さい。

 

インフルエンザの予防接種は強制ではありません。

受けるかどうかは個人の判断となります。

受けるタイミングによっては予防接種をしてもかかる人もいますし、受けなくてもかからない人もいます。

ですが、予防接種を受けないよりも受けたほうが防げる可能性は高くなります。

「この日は絶対に休めない」という日がある人は、効果を最大限に発揮させる為にも、いつからいつまでに受ければいいか日程をきっちりと計算して受けるようにしましょう。

スポンサーリンク

関連記事

歯の黄ばみの落とし方!効果的な方法を詳しくご紹介

ある日突然気づく歯の黄ばみ、気になりだすと鏡を見るたびため息が出て、人前で歯を見せて笑うことも恥ずか

記事を読む

熱中症で汗が出ない時の対処!汗を掻きにくい人ほど注意!

中々汗を掻かない体質の人っていますよね。 そういう人ほど、熱中症にかかった時に体内に熱がこもっ

記事を読む

テニスボールを使ったマッサージは効果あり!

ストレス社会の世の中、疲れがなかなかとれないあなた! テニスボールを使ったマッサージは手軽で効

記事を読む

乳がんは男でもなる?しこりがったら男性でもヤバイですよ!

最近、芸能界でも発症される方が多い「乳がん」ですが、女性だけの病気では無いって知っていましたか?

記事を読む

寒気がして腹痛が!これは湯冷め?それとも他の原因?

お風呂から出た後に感じるブルッとした寒気。 「あぁ、湯冷めしたかな…」と思ったら今度は腹痛。

記事を読む

子供が風邪を引いたときのおすすめ食事レシピはコレ!

子供が風邪を引いてしまった時、何を食べさせたらいいのでしょうか? やってしまいがちなのが、食事で栄

記事を読む

ココアの効能は?ダイエットできる飲み方ってあるの?

一昔前にも流行った「ココアダイエット」。 飲み方を間違えると逆に太っちゃったなんて…。

記事を読む

こたつで寝ると疲れる?知らないとかなり危険ですよ!

冬の風物詩と言えば、こたつにミカンと猫ですよね。 こたつでウトウト気持ちが良いです! け

記事を読む

花粉症の症状でのどがかゆい!すぐ解決する裏技とは?

寒い冬が過ぎ春の暖かい足音が聞こえてくるのは嬉しいことですが、その反面私たちを悩ますものも一緒にやっ

記事を読む

花粉症で咳が出る場合には病院の何科がいいの?内科?耳鼻科?

花粉症がひどい人は気管支もアレルギー反応によって炎症を起こして咳が出てきますよね。 その花粉症

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

結婚を進めるのに結納しないのはアリ?それとも非常識?

ひと昔であれば、『プロポーズ⇒婚約⇒両家への報告⇒顔合わせ⇒結納⇒結婚

マイナンバーを無くしたら再発行は可能?申請はどこに?

平成27年10月から通知が始まり、実際の利用は平成28年1月から開始さ

浴衣は右左正しい着方はどっち?右前で着る?それとも左前?

たまに浴衣を着たとき、「あれ、右左どっちが前だっけ」ってど忘れしたこと

寝汗で首回りのがすごく臭い!その原因と対策は?

寝ている時は誰しも多少の汗はかくものですが、朝起きたら気持ち悪いほどの

セカンドオピニオンを受けたい・・・今の担当医への伝え方は?

セカンドオピニオンを受けたいが、今まで見てもらった先生に自分の気持ちを

→もっと見る

    PAGE TOP ↑